特許
J-GLOBAL ID:200903039832506329

偏向ヨーク装置及び偏向ヨーク装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246433
公開番号(公開出願番号):特開2003-059426
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を削減することにより部品管理を容易にするとともに、半田付けの工程数を少なくし、これにより信頼性の高い偏向ヨーク装置を低コストで提供する。【解決手段】 ワイヤがそれぞれ捲回されてなる垂直偏向コイル及び水平偏向コイルと、該垂直偏向コイル及び水平偏向コイルに電流を供給する回路基板7とを含むインライン型電子銃を備えたカラー受像管用の偏向ヨーク装置において、前記回路基板7の縁部に複数の切欠きがそれぞれ形成され、前記垂直偏向コイル及び前記水平偏向コイルの少なくとも一方の複数のワイヤ端91,81を前記回路基板7に導くために位置規制する部材27を備え、該位置規制部材27により位置規制された複数のワイヤ端の先端部分が前記複数の切欠きの中の対応する切欠きにそれぞれ接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワイヤがそれぞれ捲回されてなる垂直偏向コイル及び水平偏向コイルと、該垂直偏向コイル及び水平偏向コイルに電流を供給する回路基板とを含むインライン型電子銃を備えたカラー受像管用の偏向ヨーク装置において、前記回路基板の少なくとも1つの縁部に複数の切欠きが形成され、前記垂直偏向コイル及び前記水平偏向コイルの少なくとも一方の複数のワイヤ端を前記回路基板に導くために位置規制する部材を備え、該位置規制部材により位置規制された前記複数のワイヤ端の先端部分が前記複数の切欠きの中の対応する切欠きにそれぞれ接続されていることを特徴とする偏向ヨーク装置。
IPC (2件):
H01J 29/76 ,  H01J 9/236
FI (2件):
H01J 29/76 A ,  H01J 9/236
Fターム (7件):
5C028LL01 ,  5C042FF05 ,  5C042FF06 ,  5C042FG16 ,  5C042FG17 ,  5C042FG33 ,  5C042FH10

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