特許
J-GLOBAL ID:200903039838306143

包装用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-294022
公開番号(公開出願番号):特開平6-122442
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 2個以上の物品を収納する包装用箱に関し、少なくとも上方に収納する物品に関して緩衝材を省略することが出来、また、仕切りをフラップを利用して行うことが出来、省資源、作業工数の低減を可能にすると共に、小型化を可能にする。【構成】 段ボールのようなある程度の腰を有する板状の材料25で形成された包装用箱1であり、開口部の全ての縁7からフラップ状の舌片3、4、5、6を延設し、そのうちの一(第1の舌片)3を先ず内側へ折り返して垂設片3bとし、該垂設片に続く部分を当該舌片が連設された側板の向い側にある側板の方へ向けて折り返して水平片3cとし、該水平片の下方に収納空間17を形成するとともにその上方にも別の収納空間18を形成する。
請求項(抜粋):
段ボールのようなある程度の腰を有する板状の材料で形成された包装用箱であり、開口部の全ての縁からフラップ状の舌片を延設し、そのうちの一(第1の舌片)を先ず内側へ折り返して垂設片とし、該垂設片に続く部分を当該舌片が連設された側板の向い側にある側板の方へ向けて折り返して水平片とし、該水平片の下方に収納空間を形成するとともにその上方にも別の収納空間を形成するようにしたことを特徴とする包装用箱。
IPC (2件):
B65D 5/50 ,  B65D 5/48

前のページに戻る