特許
J-GLOBAL ID:200903039842516187

コネクタの誤挿入防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259879
公開番号(公開出願番号):特開2002-075539
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの上下に設けられた勘合部の形状と取り付け位置を変えることによって誤挿入を防止するコネクタの誤挿入防止機構を提供する。【解決手段】 勘合コネクタ2Aの勘合固定台23Aと23B、勘合コネクタ2Bの勘合固定台23Cと23D、ケーブル両端に装着されたコネクタの案内リング33Aと33B、手締め用ネジ34Aと34B、案内リング33Cと33Dおよび手締め用ネジ34Cと34Dからなり、勘合固定台23Aと23Bを異なる形状に形成し、勘合コネクタ2Aの中心から変位した位置に設ける。
請求項(抜粋):
装置間または装置に実装されたユニット間のケーブル接続に用いられるコネクタの誤挿入防止機構であって、ケーブルの両端に装着された第1のコネクタの上部と下部に中心から変位して設けられた勘合部と、前記装置または前記ユニットに設けられた第2のコネクタの上部と下部に中心から変位して設けられ、前記勘合部を挿抜方向に案内して前記第1のコネクタを第2のコネクタに接続させる勘合固定台と、を具備することを特徴とするコネクタの誤挿入防止機構。
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FC38 ,  5E021JA04

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