特許
J-GLOBAL ID:200903039845029457

テスト管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236635
公開番号(公開出願番号):特開2002-049507
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェア開発時のテスト管理者がバグ修正状況やバグ修正完了後の再テストに必要なテスト資源を把握することができないため、テスト実施順序を繰り返し立案しなければならない。【解決手段】 ソフトウェアに対して実施するテストのテスト項目を管理するテスト項目一覧手段11、各テストの実施に要するテスト資源情報を管理するテスト資源情報手段12及び、テスト実施結果を入力するテスト結果入力手段13を有するテスト項目管理部10と、バグ情報レコード20Aを入力するバグ情報入力手段21を有するバグ情報管理部20と、バグ情報レコード20Aに基づいてバグ対応状況31を生成出力するバグ対応状況出力手段30と、バグ対応状況に関わるテスト実施順序41を生成出力するテスト実施順序出力手段40と、バグ修正担当者毎のバグ修正優先度リスト51を生成出力するバグ修正優先度リスト出力手段50とを有している。
請求項(抜粋):
ソフトウェアに対して実施するテストのテスト項目を管理するテスト項目一覧手段、各テストの実施に要するテスト資源情報を管理するテスト資源情報手段及び、テスト実施結果を入力するテスト結果入力手段を有するテスト項目管理部と、前記テスト実施結果が予測結果と異なる場合に発行されるバグ票の情報を入力するバグ情報入力手段を有するバグ情報管理部とを備えたテスト管理装置であって、前記バグ情報管理部は、前記バグを検出したテストのテスト項目を識別するテスト番号と、前記バグ内容を解析した日付を示すバグ解析完了日と、前記バグ内容を修正した日付を示すバグ修正完了日と、テスト用ソフトウェアを提供した日付を示すテスト用ソフトウェア提供日と、前記バグ修正を担当したバグ修正担当者名と、前記バグ修正の優先度を示すバグ修正優先度とで構成するバグ情報レコードを、前記バグ情報入力手段を通じて入力し、このバグ情報レコードを管理することを特徴とするテスト管理装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 11/36
FI (2件):
G06F 11/28 340 A ,  G06F 9/06 620 P
Fターム (5件):
5B042HH17 ,  5B042HH19 ,  5B042MA07 ,  5B042MC00 ,  5B076EC05

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