特許
J-GLOBAL ID:200903039845559600

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189211
公開番号(公開出願番号):特開平11-019334
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】バージョン変更が容易にできるとともに、他のゲーム装置と組み合わせることにより、容易に大型のゲームを構築することができ、攻略した時に大きな満足感が得られるゲーム装置を提供すること。【解決手段】装置本体1の前面には、一側から他側までゲーム用通路2が形成されたパネル3を嵌め合わせ、上記ゲーム用通路2の少なくとも一部には可動通路Aを設け、該可動通路Aを動作させる駆動装置10を上記装置本体1に設け、上記パネル3を装置本体1に嵌め合わせた時に可動通路Aと駆動装置10とが連係し、上記操作棒4がゲーム用通路2又は可動通路Aに接触した時、もしくは所定時間内にゲーム用通路2の他端まで到達しなかった場合は、ゲーム終了を知らせる通告手段30を作動させてゲームを強制終了させる制御部40を備えた。
請求項(抜粋):
装置本体の前面には、一側から他側までゲーム用通路が形成されたパネルを嵌め合わせ、上記ゲーム用通路内に操作棒の先端を挿入させたままゲーム用通路の一端から他端まで移動させる以下の要件を備えたことを特徴とするゲーム装置。(イ)上記ゲーム用通路の少なくとも一部には可動通路が設けられ、該可動通路を動作させる駆動装置が上記装置本体に設けられていること(ロ)上記パネルを装置本体に嵌め合わせた時に上記可動通路と駆動装置とが連係すること(ハ)上記操作棒がゲーム用通路又は可動通路に接触した時、もしくは所定時間内にゲーム用通路の他端まで到達しなかった場合は、ゲーム終了を知らせる通告手段を作動させてゲームを強制終了させる制御部を備えたこと

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