特許
J-GLOBAL ID:200903039847202504
ネットワーク集中監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348081
公開番号(公開出願番号):特開2002-149435
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータウィルス対策、ネットワーク内の情報資源への不正アクセス対策、ネットワークへの不正接続対策を一挙に解決すること。【解決手段】 各情報機器に、当該情報機器における資源の構成及び利用状況並びに利用者による利用状況を収集するエージェントと、コンピュータウィルスに対するワクチンを投入するウィルス検知手段とを実装し、さらにネットワーク内における情報機器の接続状況及びトラフィックを監視する監視装置とを配置した構成で、ウィルス検知手段に対し、所定時間間隔で新たなワクチンをダウンロードするステップと、エージェントが収集した情報機器の資源の構成及び利用状況の情報をインターネットを介して取得し、ネットワーク内における各情報機器の資源の構成及び利用状況を認識すると共に、不正利用および不正接続を検出するステップとを備える。
請求項(抜粋):
各情報機器に、当該情報機器における資源の構成及び利用状況並びに利用者による利用状況を収集するエージェントと、コンピュータウィルスの侵入を検知し、コンピュータウィルスに対するワクチンを投入するウィルス検知手段とを実装し、さらにネットワーク内における情報機器の接続状況及びトラフィックを監視する監視装置とを配置し、ネットワーク内における各情報機器の資源の構成及び利用状況、トラフィックをネットワーク外に配置した集中監視装置で監視するネットワーク集中監視方法であって、前記ウィルス検知手段に対し、所定のインターネットウェブサイトから所定時間間隔で新たなワクチンをダウンロードする第1のステップと、前記エージェントが収集した情報機器の資源の構成及び利用状況の情報をインターネットを介して取得し、ネットワーク内における各情報機器の資源の構成及び利用状況を認識すると共に、不正利用および不正接続を検出する第2のステップとを備えることを特徴とするネットワーク集中監視方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 9/06 660 N
, G06F 9/06 660 D
Fターム (2件):
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