特許
J-GLOBAL ID:200903039852005156

弾球遊技機及びプログラム、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192845
公開番号(公開出願番号):特開2005-027705
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】パチンコ機等の弾球遊技機に関し、遊技者の損失感を緩和することを目的とする。【解決手段】電子制御装置200は、モード記憶部440に記憶された複数のモードのうち、一つのモードを使用し、当該モードに対応した抽選確率にもとづいて、特定の表示態様を表示するか否かを抽選するための表示態様抽選部315と、特別遊技抽選部312の抽選結果にもとづいて、一つのモードを他のモードへ移行するか否かを抽選するためのモード移行抽選部314と、一つのモードを他のモードへ移行するためのモード移行部450とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が特定入賞口に入賞したことを検知するための特定入賞球検知手段と、 識別情報を可変表示するための可変表示装置と、 前記特定入賞球検知手段及び前記可変表示装置が接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 前記特定入賞球検知手段において遊技球が検知されたことにもとづいて、遊技者にとって有利な特別遊技に移行させるか否かを抽選するための特別遊技抽選手段と、 前記特別遊技抽選手段の抽選結果にもとづいて、前記識別情報の複数の表示態様のうちから、前記特別遊技に移行する確率の高いことを報知する特定の表示態様を表示する抽選確率の異なる複数のモードを記憶するモード記憶手段と、 前記モード記憶手段に記憶された複数のモードのうち、一つのモードを使用し、当該モードに対応した抽選確率にもとづいて、特定の表示態様を表示するか否かを抽選するための表示態様抽選手段と、 前記特別遊技抽選手段の抽選結果にもとづいて、前記表示態様抽選手段で使用している一つのモードを他のモードへ移行するか否かを抽選するためのモード移行抽選手段と、 前記表示態様抽選手段で使用している一つのモードを他のモードへ移行するためのモード移行手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264984   出願人:株式会社大一商会

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