特許
J-GLOBAL ID:200903039852688229

エアロゾル薬物送達のための温度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556828
公開番号(公開出願番号):特表2002-519120
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】エアロゾル化した薬剤の周囲の空気を加温する(42)ために有用な携帯型温度制御装置(41)について記述する。エアロゾルの空気を加温すると、エアロゾル産生装置によって生じるエアロゾル粒子のサイズを減少させることが可能となる。さらに、空気を加温すると、エアロゾル粒子のサイズは、周囲の条件とは無関係に全身薬物送達にとって必要とされる範囲となる。より小さい粒子は呼吸器の異なる領域により正確に標的化することができる。
請求項(抜粋):
電気的接点を含む自給式動力源に対するレセプタクル; 空気流路、その中に空気を吸入することができる第一の開口部、およびそれを通じて空気をエアロゾル生成装置に輸送する第二の開口部を含むチャンネル; 加熱エレメントによる空気の流れがチャンネルの中を流れるように電気的接点と接続されて配置された加熱エレメントを含む空気温度制御装置であって、 総重量1キログラムまたはそれ未満の手持ち式の自給式の装置である空気温度制御装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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