特許
J-GLOBAL ID:200903039853945462
改良した調理台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下山 冨士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022313
公開番号(公開出願番号):特開2000-217653
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、調理台に具備したシンクの部分の高さ調節を簡易な機構でもってワンタッチで行うことができ、健常者、車椅子使用者のいずれもが夫々楽な姿勢でシンクを使用できるようにした新規な調理台を提供する。【解決手段】本発明に係る調理台は、脚部2を有し上方に箱体部3を具備する基体4と、この基体4の箱体部3内に配置したシンク5とを具備する調理台であって、前記基体4の側面には前記シンク5が軸部6を支点として調理台1の手前方向に回動可能となるようなハンドル7を具備し、ハンドル7を回動することにより、シンク5が軸部6を支点として調理台1の使用者方向に回動降下し傾斜するように構成したとともに、前記基体4の脚部2は、調理台1の安定を保持するとともに、車椅子使用者がこの調理台1を使用する場合、車椅子全体を調理台1の下方部分の大きな拡開部分に安心して入れることができるように構成したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
脚部2を有し上方に箱体部3を具備する基体4と、この基体4の箱体部3内に配置したシンク5とを具備する調理台であって、前記基体4の側面には前記シンク5が軸部6を支点として調理台1の手前方向に回動可能となるようなハンドル7を具備し、ハンドル7を回動することにより、シンク5が軸部6を支点として調理台1の使用者方向に回動降下し傾斜するように構成したとともに、前記基体4の脚部2は、調理台1の安定を保持するとともに、車椅子使用者がこの調理台1を使用する場合、車椅子全体を調理台1の下方部分の大きな拡開部分に安心して入れることができるように構成したことを特徴とする調理台。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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