特許
J-GLOBAL ID:200903039854373225

液晶駆動方法と液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173270
公開番号(公開出願番号):特開平7-092937
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 多階調化を図りつつ残像現象を防止した液晶駆動方法と液晶表示装置を提供する。【構成】 抵抗分圧回路により正側及び負側の複数からなる階調電圧を形成するとともに、信号振幅が小さくなるに従って正側の階調電圧と負側の階調電圧との平均値が、コモン電圧に対して増大するように上記各階調電圧を形成してTFT液晶表示パネルを駆動する。【効果】 共通電極の電圧に対して、各階調電圧の正電圧と負電圧を非対称にして平均値を最適に設定できるから、多階調化を図りつつ残像現象を防止できる。
請求項(抜粋):
抵抗分圧回路により正側及び負側の複数からなる階調電圧を形成するとともに、信号振幅が小さくなるに従って正側の階調電圧と負側の階調電圧との平均値が、コモン電圧に対して増大するように上記各階調電圧を形成し、表示信号に対応して上記各階調電圧をTFT液晶表示パネルに供給することを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 575
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る