特許

J-GLOBAL ID：200903039856555452

自動車に使用されるフロント・サスペンション

発明者： 籾山 冨士男 ,  細田 剛司
出願人/特許権者： 日野自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 山田 治彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-316156
公開番号（公開出願番号）：特開平6-143954
出願日： 1992年10月30日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：

【要約】【目的】 自動車が旋回する際や外乱を受ける際、また、前輪が上下動する際の操縦性・安定性を向上する。【構成】 フロント・サスペンション10が、所定の間隔でフレーム51およびフロント・アクスル53間に配置される左右のリーフ・スプリング11,12と、その左右のリーフ・スプリング11,12の外側でそのフレーム51およびフロント・アクスル53間に配置される左右のエア・スプリング13,14と、軸線39が車体の横から見てそのフロント・アクスル53の軸線54の前側に変位されてそのフロント・アクスル53の軸線54に平行に位置され、そして、その左右のリーフ・スプリング11,12間で一端をそのフレーム51に、他端をそのフロント・アクスル53にそれぞれ連結するラテラル・ロッド15とを含むところである。

請求項（抜粋）：

所定の間隔でフレームおよびフロント・アクスル間に配置される左右のリーフ・スプリングと、その左右のリーフ・スプリングの外側でそのフレームおよびフロント・アクスル間に配置される左右のエア・スプリングと、軸線が車体の横から見てそのフロント・アクスルの軸線の前側に変位されてそのフロント・アクスルの軸線に平行に位置され、そして、その左右のリーフ・スプリング間で一端をそのフレームに、他端をそのフロント・アクスルにそれぞれ連結するラテラル・ロッドとを含む自動車に使用されるフロント・サスペンション。

IPC (2件)：

B60G 9/04 ,  B60G 11/46