特許
J-GLOBAL ID:200903039858965488
ハードコート組成物及びハードコート層形成方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004852
公開番号(公開出願番号):特開2005-194485
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】防汚性及び潤滑性と、耐擦傷性及び耐摩耗性とに優れたハードコート組成物を1液で提供することにある。また、加熱塗工すれば、溶剤の使用を省き、端部の膨らみを押さえることで、塗工後の端部の膨らみを押さえる工程を省き、飛散した樹脂回収工程も省くことができる。本発明はそのような利点を有したハードコート組成物及びそれが塗工されて得られるハードコートを有する物品及びハードコート層の形成方法を提供することにある。【解決手段】カチオン重合硬化性化合物及びカチオン重合開始剤と、溶剤希釈時又は加熱溶融時に均一分散もしくは相溶し、塗工後、表面に偏析及び/又は析出する防汚及び/又は潤滑機能を有する物質を含むハードコート組成物とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カチオン重合硬化性化合物、カチオン重合開始剤および、
溶剤希釈時又は加熱溶融時においては、ハードコート組成物中に均一分散もしくは相溶し、対象表面塗工後においては表面上に析出する、防汚又は潤滑機能を有する物質を含有することを特徴とする、
ハードコート組成物。
IPC (9件):
C09D163/00
, C09D4/00
, C09D5/00
, C09D5/16
, C09D7/12
, C09D171/00
, C09D183/04
, G11B7/24
, G11B7/26
FI (12件):
C09D163/00
, C09D4/00
, C09D5/00 Z
, C09D5/16
, C09D7/12
, C09D171/00
, C09D183/04
, G11B7/24 534C
, G11B7/24 534F
, G11B7/24 535A
, G11B7/24 535J
, G11B7/26 531
Fターム (36件):
4J038DB031
, 4J038DB061
, 4J038DB071
, 4J038DB261
, 4J038DF021
, 4J038DL032
, 4J038FA061
, 4J038FA211
, 4J038FA261
, 4J038FA281
, 4J038HA216
, 4J038HA446
, 4J038JA01
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038MA09
, 4J038MA10
, 4J038NA05
, 4J038NA09
, 4J038NA11
, 4J038NA19
, 4J038PA17
, 4J038PB08
, 5D029LA03
, 5D029LA06
, 5D029LB12
, 5D029LC13
, 5D029LC14
, 5D029LC21
, 5D121AA04
, 5D121EE21
, 5D121EE23
, 5D121EE28
, 5D121GG02
引用特許:
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