特許
J-GLOBAL ID:200903039861676705
ステップ式トレーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313561
公開番号(公開出願番号):特開平8-164222
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 2つの流体圧シリンダの連結構成を簡素化して、装置の小型化と利便性を高めたステップ式トレーニング装置を提供することにある。【構成】 フレーム2に昇降自在に支持された左右一対の足踏み部材3,4と、この一対の足踏み部材端それぞれとフレームとの間で支持された流体圧シリンダ5a,5bとによって足踏み部材3,4の降下への抵抗と初期位置への復帰を連動して交互におこなうステップ式トレーニング装置1において、流体圧シリンダ5a,5bにはフレーム2からぶら下がり状態で軸支されるピストンロッド55a,55b,155が備えられ、このピストンロッド55a,55b,155が流体圧シリンダ5a,5b内の液体の出入流路56a,56b,156となる管状体であり且つ該シリンダ手段5a,5b内外に液体の出入口57a,57b,157,60a,60b,96,160及を有し、各ピストンロッドのシリンダ手段外部出入口60a,60b,96,160同士を流体抵抗発生手段80を介して連通する連通管70を有する構成とする。
請求項(抜粋):
フレームに昇降自在に支持された左右一対の足踏み部材と、この一対の足踏み部材端と前記フレームとの間で支持された流体圧シリンダ手段とによって足踏み部材の降下への抵抗と初期位置への復帰を連動して交互におこなうステップ式トレーニング装置において、前記流体圧シリンダ手段には前記フレームからぶら下がり状態で軸支されるピストンロッドが備えられ、該ピストンロッドが流体圧シリンダ手段内の液体の出入流路となる管状体であり且つ該シリンダ手段内外に液体の出入口を有し、各ピストンロッドのシリンダ手段外部出入口同士を流体抵抗発生手段を介して連通する連通管を有することを特徴とするステップ式トレーニング装置。
IPC (3件):
A63B 21/008
, A63B 22/04
, A63B 23/04
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