特許
J-GLOBAL ID:200903039863323001

感圧機構付き外科用ハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184867
公開番号(公開出願番号):特開平10-024048
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 電気外科手術時における操作性を向上させた外科用ハンドピースを提供すること。【解決手段】 電気外科装置本体と電気的に接続され、生体組織に電気外科処置を施すための作用部と該作用部を支持する把持部とからなる本発明の感圧機構付き外科用ハンドピースは、前記把持部の少なくとも一部において、外部から加圧可能に感圧部材24が装備されており、前記感圧部材24に外部から圧が加えられた際に、その圧力を電気信号に変換し、該信号を前記電気外科装置本体に出力する圧力検出手段を有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電気外科装置本体と電気的に接続され、生体組織に電気外科処置を施すための作用部と該作用部を支持する把持部とからなる外科用ハンドピースであって、前記把持部の少なくとも一部において、外部から加圧可能に感圧部材が装備されており、前記感圧部材に外部から圧が加えられた際に、その圧力を電気信号に変換し、該信号を前記電気外科装置本体に出力する圧力検出手段を有していることを特徴とする感圧機構付き外科用ハンドピース。

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