特許
J-GLOBAL ID:200903039864951413
バルブ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368328
公開番号(公開出願番号):特開2001-169524
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構成で低廉なロータリーソレノイド型のバルブ駆動装置を提供すること。【解決手段】 通電手段とともにバルブ駆動装置を構成するバルブアクチュエータ40は、N極及びS極の永久磁石42b,42cを有する回転子42と、ヨーク43〜45に所定の向きの磁界を発生する第1コイル47と、所定の向きと反対の向きの磁界を発生する第2コイル48とを含み、第1,第2スイッチング素子により第1,第2コイルのうち何れか一方のコイルのみが通電されることにより、回転子が第1の位置または第2の位置に向って回転するようになっている。これにより、高価なスイッチング素子を2個とすることができ、構成も簡単となるため、装置全体のコストを低下させることができる。
請求項(抜粋):
バルブの弁体と一体的に回転する回転軸と、前記回転軸と一体的に回転するとともに同回転軸の同軸円周上にN極及びS極を形成する永久磁石を配設した回転子と、前記回転子の周端部と対向する一対の回転子対向部を含んでなるヨークと、前記ヨークに巻回されたコイルと、前記コイルの通電状態を制御する通電手段とを備え、前記コイルにより前記ヨーク内に所定の向きの磁界を発生させたとき前記回転子が第1の位置に向けて回転するとともに、前記コイルにより前記ヨーク内に前記所定の向きと反対の向きの磁界を発生させたとき前記回転子が前記第1の位置と異なる第2の位置に向けて回転するように構成されてなるロータリーソレノイド型のバルブ駆動装置において、前記コイルは、前記所定の向きの磁界を発生させる第1コイルと同第1コイルとは別のコイルであって前記所定の向きと反対の向きの磁界を発生させる第2コイルとからなり、前記通電手段は、前記第1コイルの通電状態を切換える第1スイッチング素子と、前記第2コイルの通電状態を切換える第2スイッチング素子と、前記第1及び第2コイルの何れか一方のみが通電状態となるように前記第1及び第2スイッチング素子を制御する通電制御手段とを含むことを特徴とするバルブ駆動装置。
IPC (8件):
H02K 33/16
, F01L 7/06
, F01L 9/04
, F02B 31/00 321
, F02D 11/10
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, H02K 33/12
FI (8件):
H02K 33/16 B
, F01L 7/06 Z
, F01L 9/04 Z
, F02B 31/00 321 E
, F02D 11/10 C
, F16K 31/06 305 W
, F16K 31/06 305 C
, H02K 33/12
Fターム (39件):
3G018AA06
, 3G018DA39
, 3G018DA43
, 3G018DA45
, 3G018EA03
, 3G018EA04
, 3G018GA06
, 3G065AA04
, 3G065AA07
, 3G065CA23
, 3G065DA07
, 3G065GA10
, 3G065GA41
, 3G065KA34
, 3H106DA02
, 3H106DA25
, 3H106DA32
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB34
, 3H106DC03
, 3H106DD03
, 3H106EE34
, 3H106FA08
, 3H106KK17
, 5H633BB08
, 5H633BB15
, 5H633BB16
, 5H633BB20
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG13
, 5H633GG18
, 5H633GG23
, 5H633HH03
, 5H633HH07
, 5H633HH14
, 5H633JA05
, 5H633JA09
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