特許
J-GLOBAL ID:200903039866616433

苗植付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118891
公開番号(公開出願番号):特開平6-327311
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 メインフレームに対する植付ケースとフィードケースとの組付け精度にかかわらず、伝動軸の軸芯合わせを精度よく行えるようにする。【構成】 横方向に延びるパイプ状のメインフレーム7を配備し、走行機体側から動力が供給されるフィードケース6と、各条の植付機構2に動力を伝える植付ケース9とを、メインフレーム7に各別に取付け固定し、メインフレーム7の外方側に配設した駆動軸29を介して、フィードケース7の出力軸27から各植付ケース9の入力軸28に動力を供給するよう構成してある苗植付装置において、フィードケース6に近接配備される植付ケース9の入力軸28の支承ボス部9aと、前記フィードケース6における出力軸27の支承ボス部6aとを、各支承ボス部6a,9aに嵌合連結される剛体から成るパイプ部材30を介して連結してある。
請求項(抜粋):
横方向に延びるパイプ状のメインフレーム(7)を配備し、走行機体側から動力が供給されるフィードケース(6)と、各条の植付機構(2)に動力を伝える植付ケース(9)とを、前記メインフレーム(7)に各別に取付け固定し、前記メインフレーム(7)の外方側に配設した駆動軸(29)を介して、前記フィードケース(7)の出力軸(27)から各植付ケース(9)の入力軸(28)に動力を供給するよう構成してある苗植付装置であって、前記フィードケース(6)に近接配備される植付ケース(9)の入力軸(28)の支承ボス部(9a)と、前記フィードケース(6)における前記出力軸(27)の支承ボス部(6a)とを、各支承ボス部(6a),(9a)に嵌合連結される剛体から成るパイプ部材(30)を介して連結してある苗植付装置。
IPC (2件):
A01C 11/02 311 ,  A01C 11/02 313

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