特許
J-GLOBAL ID:200903039867590888
耐候ハードコートフィルムおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉村 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073276
公開番号(公開出願番号):特開2004-277629
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】長期間にわたって優れた層間密着性を示す耐候ハードコートフィルムおよびその製造方法を提供する。【解決手段】基材フィルム11、プライマー層12および耐候ハードコート層13がその順で設けられている耐候ハードコートフィルム1であって、耐候ハードコート層13が、耐候ハードコート層用樹脂組成物と、前記プライマー層用樹脂組成物に含まれる硬化剤とが反応して形成されるように構成して、上記課題を解決した。このとき、硬化剤が、プライマー層用樹脂組成物に含まれる硬化性樹脂と溶剤との総量を100重量%としたとき、3重量%以上の割合で配合されたイソシアネート硬化剤であることが好ましく、耐候ハードコート層用樹脂組成物が、多官能ウレタンアクリレートおよび2官能以上のモノマーを主成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であることが好ましく、プライマー層用樹脂組成物が、アクリル系紫外線吸収樹脂およびイソシアネート硬化剤を主成分とする樹脂組成物であることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材フィルム、プライマー層および耐候ハードコート層がその順で設けられている耐候ハードコートフィルムであって、
前記耐候ハードコート層は、耐候ハードコート層用樹脂組成物と、前記プライマー層用樹脂組成物に含まれる硬化剤とが反応して形成されることを特徴とする耐候ハードコートフィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
4F006AA35
, 4F006AB24
, 4F006BA02
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F100AK01B
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100AK42A
, 4F100AK51B
, 4F100AK51H
, 4F100AL05B
, 4F100AL05C
, 4F100AR00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA02B
, 4F100CC02C
, 4F100EH461
, 4F100EH462
, 4F100EJ082
, 4F100EJ542
, 4F100EJ65B
, 4F100GB41
, 4F100JB12B
, 4F100JB14C
, 4F100JD09B
, 4F100JK06
, 4F100JK09
, 4F100JK10
, 4F100JK12C
, 4F100JL06
, 4F100JL09C
, 4F100YY00B
, 4F100YY00H
引用特許:
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