特許
J-GLOBAL ID:200903039873315589
動力伝達シャフト及びプロペラシャフト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178520
公開番号(公開出願番号):特開2001-032819
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 自動車用プロペラシャフトなどの動力伝達シャフトを繊維強化樹脂(FRP)製として軽量化、低コスト化を実現するべく、信頼性に優れた接合強度をもって金属製の継手要素等と接合できるようにする。【解決手段】 膜、フィルム、箔または薄板を多層に巻回して構成された筒状の動力伝達シャフトであって、長手方向の中央部7をFRP層のみで構成し、中央部7と端部9の間の移行部8をFRP層と金属層との複合層で構成し、端部9を金属層のみで構成する。端部9、または、端部9と移行部8で、継手要素等の金属部品との溶接、ピン止め、圧入、摩擦圧接等による接合を行う。
請求項(抜粋):
膜、フィルム、箔または薄板を多層に巻回して構成された筒状の動力伝達シャフトであって、長手方向の中央部を繊維強化樹脂層のみで構成し、中央部と端部の間の移行部を繊維強化樹脂層と金属層との複合層で構成し、端部を金属層のみで構成したことを特徴とする動力伝達シャフト。
IPC (5件):
F16C 3/02
, B29C 70/06
, B29C 70/68
, B29K105:06
, B29L 31:06
FI (3件):
F16C 3/02
, B29C 67/14 U
, B29C 67/18
Fターム (34件):
3J033AA01
, 3J033AB02
, 3J033BA03
, 3J033BA07
, 3J033BA20
, 4F205AA39
, 4F205AD03
, 4F205AD08
, 4F205AD16
, 4F205AD18
, 4F205AD19
, 4F205AG08
, 4F205AG23
, 4F205AH17
, 4F205AP12
, 4F205HA02
, 4F205HA23
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA45
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC17
, 4F205HK02
, 4F205HK04
, 4F205HK05
, 4F205HK16
, 4F205HK17
, 4F205HL03
, 4F205HL14
, 4F205HT08
, 4F205HT13
, 4F205HT22
, 4F205HT27
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