特許
J-GLOBAL ID:200903039881326956

多次元データを表示する方法、プログラム記憶装置及び計算機用プログラム製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307241
公開番号(公開出願番号):特開平11-242674
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】多次元データのコンパクト表示を生成する装置及び方法を提供すること。【解決手段】任意の時点で殆ど又は全ての索引が主メモリ内に常駐し得るように、コンパクト索引を生成するための改良された索引付け技法が開示されている。クラスタ化及び次元縮小ステップの間、後の探索段階で使用するのに備えて、クラスタ化情報及び次元縮小情報を生成する。この索引付け技法は、高度に相関していない変数の存在下においても、効率的に機能することができる。また、本発明は、クラスタ化情報及び次元縮小情報を使用して、絶対探索及び最近傍探索を効率的に行うことができる。次元縮小の1つの例は、特異値分解技法を使用する。また、この方法を、次元縮小済みクラスタの各々に再帰的に適用することができる。更に、次元縮小ステップを、索引生成の最初のステップとして、データベースの全体に適用することができる。
請求項(抜粋):
多次元データを表示する方法であって、(a)前記多次元データを1つ以上のクラスタに区分するステップと、(b)前記1つ以上のクラスタに対するクラスタ化情報を生成及び記憶するステップと、(c)前記1つ以上のクラスタに対する1つ以上の次元縮小済みクラスタ及び次元縮小情報を生成するステップと、(d)前記次元縮小情報を記憶するステップとを含んでいる、前記方法。

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