特許
J-GLOBAL ID:200903039881825448

画像処理方法、画像処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298471
公開番号(公開出願番号):特開2005-198250
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 地紋が付加されるコンテンツデータのレイアウト変更や拡大・縮小処理が発生しても、レイアウト変更や拡大・縮小処理に影響を受けない適切な地紋画像を生成する。【解決手段】 地紋画像を構成する潜像画像と背景画像を、指定された変倍率に従って変倍する。このとき、既に地紋画像がドットパターン画像で生成されている場合は潜像画像と背景画像の領域(境界)を抽出し、抽出した領域を変倍した後、潜像画像領域は潜像画像のドットパターンに変換する。また、背景画像領域は背景画像のドットパターンに変換する。まだドットパターン画像で生成されていない場合は、地紋画像のベースとなるビットマップ画像に対して変倍処理を実行し、その後、ドットパターン形成処理を実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複写後に、複写物に画像形成される第1の領域を第1のドットパターンで形成し、かつ、複写後に画像が形成されないか、又は第1の領域と比較して濃度が低い画像が複写物に画像形成される第2の領域を第2のドットパターンで形成した、少なくとも2つの領域からなる地紋画像を形成する画像形成工程を有する画像処理方法であって、 前記地紋画像の変倍率を取得する倍率取得工程と、 前記倍率取得工程で取得された変倍率に従って、前記第1の領域及び前記第2の領域のサイズを変更する変倍工程と、 前記変倍工程で変倍された前記第1の領域及び前記第2の領域をそれぞれ前記第1のドットパターン及び前記第2のドットパターンで形成するドット形成工程と、 を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
H04N1/387 ,  G06T3/00 ,  H04N1/393
FI (3件):
H04N1/387 ,  G06T3/00 300 ,  H04N1/393
Fターム (22件):
5B057AA11 ,  5B057CA07 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CH18 ,  5B057DB02 ,  5B057DB08 ,  5C076AA12 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA36 ,  5C076BA06 ,  5C076CA10 ,  5C076CB01 ,  5C076CB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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