特許
J-GLOBAL ID:200903039884032120

情報処理装置および方法、情報処理システム、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214834
公開番号(公開出願番号):特開2008-040829
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】複数の配信先に配信された個人情報の全てを、一括して確実に削除する。【解決手段】削除申請取得部251は、申請者の生体情報を取得し、類似度計算部253bは、取得された前記申請者の生体情報より抽出される特徴量と、登録遊技者DB262に蓄積された登録者の生体情報より抽出される特徴量とを用いて、前記申請者の生体情報の類似度を計算し、類似度判定部253cは、申請者の生体情報の類似度と所定の閾値とを比較し、照合部253により、比較結果に基づいて、申請者が登録者であると判定された場合、削除依頼送信部255は、配信先の情報に基づいて、配信先に対して、申請者に対応する登録者の登録情報の削除指示を送信する。本発明は、監視システムに適用することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
予め登録された登録者の登録情報を蓄積する蓄積手段と、 前記蓄積手段に蓄積された登録者の登録情報を配信する配信手段と、 前記配信手段による前記蓄積手段に蓄積された登録者の登録情報の配信先の情報を格納する格納手段と、 申請者の生体情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記申請者の生体情報より抽出される特徴量と、前記蓄積手段に蓄積された登録者の生体情報より抽出される特徴量とを用いて、前記申請者の生体情報の類似度を計算する計算手段と、 前記申請者の生体情報の類似度と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて、前記申請者が前記登録者であるか否かを判定する申請者真偽判定手段と、 前記申請者真偽判定手段により前記申請者が前記登録者であると判定された場合、前記格納手段に格納されている配信先の情報に基づいて、前記配信先に対して、前記申請者に対応する前記登録者の登録情報の削除指示を送信する送信手段と を含む情報処理装置。
IPC (4件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06T 7/00 ,  G06F 21/24
FI (5件):
G06F17/60 172 ,  G06F17/60 146Z ,  G06T7/00 510B ,  G06F12/14 530D ,  G06F12/14 560D
Fターム (9件):
5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B017BA08 ,  5B017CA16 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043GA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 個人認証装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-164494   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
  • 遊技者認識応答システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-039552   出願人:アルゼ株式会社
  • 人物認識システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124590   出願人:株式会社東芝
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