特許
J-GLOBAL ID:200903039885099555

貯留物移送装置及び固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332106
公開番号(公開出願番号):特開2004-160415
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ランニングコストを抑制すると共に、定量的で効果的な移送を実現する。【解決手段】貯留ホッパ2の底部に、沈降堆積した貯留物をその軸線方向に送り出すスクリューコンベヤ11を配置する。スクリューコンベヤ11の送り方向の先端に対向させて移送管21の入口22を配置する。スクリューコンベヤの回転軸12の軸線と移送管の入口22の軸線を略一致させる。スクリューコンベヤのスクリュー14の回転軸を中空軸としてその内部を圧力水供給路12aとし、回転軸の送り方向の先端に、回転軸の軸線方向前方に圧力水供給路を通って来た圧力水を噴射する噴出ノズル20を形成し、噴出ノズル20を移送管の入口22に挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯留槽の底部に、沈降堆積した貯留物をその軸線方向に送り出すスクリューコンベヤを配置し、該スクリューコンベヤの送り方向の先端に対向させて移送管の入口を配置し、前記スクリューコンベヤの回転軸の軸線と移送管の入口の軸線を略一致させ、前記スクリューコンベヤのスクリューの回転軸を中空軸としてその内部を圧力水供給路とし、前記回転軸の送り方向の先端に、回転軸の軸線方向前方に前記圧力水供給路を通って来た圧力水を噴射する噴出ノズルを形成し、該噴出ノズルを前記移送管の入口に挿入したことを特徴とする貯留物移送装置。
IPC (3件):
B01D21/24 ,  B01D21/26 ,  B02C18/18
FI (3件):
B01D21/24 H ,  B01D21/26 ,  B02C18/18 Z
Fターム (10件):
4D065CA06 ,  4D065CA20 ,  4D065CB07 ,  4D065CC01 ,  4D065DD16 ,  4D065EB03 ,  4D065EB20 ,  4D065ED03 ,  4D065ED16 ,  4D065ED25

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