特許
J-GLOBAL ID:200903039887089930

プロテクタ内からの分岐電線の引出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176309
公開番号(公開出願番号):特開平9-028014
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤーハーネスから分岐した分岐電線を、作業性を損なうことなく所定の長さに設定してプロテクタから引き出すことが出来、プロテクタが複雑で大型化することのないプロテクタ内からの分岐電線の引出方法を提供する。【解決手段】 本発明は、樋状のプロテクタ本体29内に収容されたワイヤーハーネス41から複数本の分岐電線43を分岐してプロテクタ本体29内から引き出すプロテクタ内からの分岐電線の引出方法であって、前記プロテクタ本体29内の引掛部材37にワイヤーハーネス41から取り出した分岐電線43を引掛けて、一方の側壁31の電線引出開口33から引き出し、引掛部材37から分岐電線の端末部までの長さを所定の長さにすることを特徴としている。
請求項(抜粋):
樋状のプロテクタ内に収容されたワイヤーハーネスから複数本の分岐電線を分岐してプロテクタ内から引き出すプロテクタ内からの分岐電線の引出方法であって、前記プロテクタ内の引掛け部材にワイヤーハーネスから取り出した分岐電線を引掛けて、一方の側壁の開口から引き出し、引掛け部材から電線端末部までを所定の長さにすることを特徴とするプロテクタ内からの分岐電線の引出方法。
IPC (3件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623 ,  H05K 7/00
FI (3件):
H02G 3/04 J ,  B60R 16/02 623 T ,  H05K 7/00 D
引用特許:
審査官引用 (1件)

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