特許
J-GLOBAL ID:200903039889500947
映像送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220285
公開番号(公開出願番号):特開2009-055361
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。【解決手段】映像圧縮処理部12は、プログレッシブJPEGの画像圧縮方式によって第1乃至第3の圧縮映像データを生成する。制御部13は、伝送速度が最も速い伝送路(インターホン副親機2Aに接続された伝送路)Lsに対しては、第1乃至第3の圧縮映像データを全て送信し、伝送速度が2番目に速い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路)Lsに対しては、第1及び第2の圧縮映像データを送信し、伝送速度が最も遅い伝送路(無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、第1の圧縮映像データのみを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することで伝送効率を向上することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して複数の映像受信装置に接続され、各映像受信装置に対して前記伝送路を介してディジタルの映像データを送信する映像送信装置であって、
映像データを圧縮する映像圧縮手段と、映像圧縮手段で圧縮された映像データを前記伝送路に送出する送信手段と、送信手段から各伝送路への映像データの送出手順を制御する制御手段とを備え、
映像圧縮手段は、一つのフレームを複数の段階に分けて圧縮処理するとともに各段階毎に単独で伸長可能な複数の圧縮映像データを生成し、
制御手段は、各フレーム毎に送信手段から伝送路へ送出させる前記圧縮映像データの数を当該伝送路の伝送速度に応じて増減することを特徴とする映像送信装置。
IPC (3件):
H04N 7/173
, H04N 7/18
, H04N 7/26
FI (3件):
H04N7/173 630
, H04N7/18 H
, H04N7/13 Z
Fターム (40件):
5C054CD06
, 5C054DA09
, 5C054EG01
, 5C054FA02
, 5C054HA22
, 5C059MA00
, 5C059MC11
, 5C059MC32
, 5C059MC34
, 5C059RA04
, 5C059RB02
, 5C059SS06
, 5C059TA41
, 5C059TC04
, 5C059TC21
, 5C059TC43
, 5C059UA01
, 5C059UA02
, 5C059UA04
, 5C059UA05
, 5C159MA00
, 5C159MC11
, 5C159MC32
, 5C159MC34
, 5C159RA04
, 5C159RB02
, 5C159SS06
, 5C159TA41
, 5C159TC04
, 5C159TC21
, 5C159TC43
, 5C159UA01
, 5C159UA02
, 5C159UA04
, 5C159UA05
, 5C164FA17
, 5C164UA25P
, 5C164UB72P
, 5C164UC27S
, 5C164UD63P
引用特許:
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