特許

J-GLOBAL ID：200903039889596774

ハニカムヒータ

発明者： 井口 栄二郎
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-230233
公開番号（公開出願番号）：特開平7-085952
出願日： 1993年09月16日
公開日（公表日）： 1995年03月31日
要約：

【要約】【構成】 導電性セラミックスを主成分としてヒータ本体1を形成し、該ヒータ本体1にヒータ貫通孔3を設けてなるハニカムヒータにおいて、該ヒータ本体1に該ヒータ本体1の有効長,有効幅を変化させて抵抗値を変化させる切込溝4を設けてなるものである。【効果】 ヒータの抵抗値合わせの工程の大幅短縮化と開発期間の短縮やコスト低減がはかれるとともに、ヒータのコンパクト化をはかることができる。

請求項（抜粋）：

導電性セラミックスを主成分としてヒータ本体を形成し、該ヒータ本体にヒータ貫通孔を設けてなるハニカムヒータにおいて、該ヒータ本体に該ヒータ本体の有効長、有効幅を変化させて抵抗値を変化させる切込溝を設けてなることを特徴とするハニカムヒータ。