特許
J-GLOBAL ID:200903039891135784
浴水浄化装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195369
公開番号(公開出願番号):特開2003-010858
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 入浴時に使用者がカルキ臭による不快感を感じることを防止できる浴水浄化装置を提供すること。【解決手段】 浴槽1内の浴水をろ過筒19に循環する循環回路(配管A〜G)において、ろ過筒19より上流側には次亜塩素酸を生成する電解槽7が配設され、ろ過筒19より下流側には紫外線ランプ26により次亜塩素酸を分解できる抗菌筒25が配設されている。従って、電解槽7で生成した次亜塩素酸は、ろ過筒19内を抗菌した後、抗菌筒25内で分解され、浴槽1には送られない。これにより、入浴時に使用者がカルキ臭による不快感を感じることを防止できる。
請求項(抜粋):
浴槽(1)内の浴水を循環する循環回路(A、B、C、D、E、F、G)と、この循環回路(A、B、C、D、E、F、G)に、懸濁物質粒子をろ過することにより浴水を浄化する浄化手段(19)とを有する浴水浄化装置であって、前記循環回路(A、B、C、D、E、F、G)の前記浴槽(1)より下流側、かつ前記浄化手段(19)より上流側に、前記循環回路(A、B、C、D、E、F、G)を循環する浴水に次亜塩素酸を供給する次亜塩素酸供給手段(7)と、前記循環回路(A、B、C、D、E、F、G)の前記浄化手段(19)より下流側、かつ前記浴槽(1)より上流側に、前記循環回路(A、B、C、D、E、F、G)を循環する前記浴水中の前記次亜塩素酸を分解する次亜塩素酸分解手段(25)とを備えることを特徴とする浴水浄化装置。
IPC (15件):
C02F 1/50 520
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
, A47K 3/00
, B01D 35/027
, C02F 1/32
, C02F 1/46
, C02F 1/76
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (19件):
C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 C
, C02F 1/50 560 F
, A47K 3/00 K
, A47K 3/00 M
, C02F 1/32
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/76 A
, C02F 9/00 502 D
, C02F 9/00 502 M
, C02F 9/00 502 N
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 Z
, C02F 9/00 504 B
, B01D 35/02 J
Fターム (26件):
4D037AA09
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB09
, 4D037CA02
, 4D037CA04
, 4D037CA11
, 4D050AA10
, 4D050AB06
, 4D050BB03
, 4D050BC09
, 4D050BD06
, 4D050CA07
, 4D050CA10
, 4D050CA12
, 4D050CA15
, 4D061DA07
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061FA07
, 4D061FA13
, 4D061FA16
, 4D064AA09
, 4D064BF31
, 4D064BF39
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