特許

J-GLOBAL ID：200903039891904540

エレベーターの乗場表示装置

発明者： 立津 秀哉 ,  萩原 増幸
出願人/特許権者： 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
代理人 (1件)： 高田 守 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-166073
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341955
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】【課題】 エレベーターが点検中であることを乗場に表示し、点検作業終了後表示を消し忘れても、自動的に消去できるようにする。【解決手段】 点検作業開始時、点検スイッチ7Bを操作すると、ROM2Bに記憶された点検中の情報を、乗場表示器8の表示部10に表示する。時間設定スイッチ7A操作後、設定時間が経過するとブザー7Cが一定時間鳴動する。点検中の表示中点検スイッチ7Bを復旧すれば、点検中の表示は消去し、通常運転表示となる。点検スイッチ7Bを復旧しなかったときは、所定時間T1経過後表示は消去となる。また、点検スイッチ7Bを操作したまま現場を離れたときは、所定時間T2経過後、通常運転表示となる。

請求項（抜粋）：

乗場に設置されエレベーターのかごの運転情報を表示する乗場表示器と、上記エレベーターの点検作業開始時に操作される点検スイッチとを設け、この点検スイッチが操作されると上記乗場表示器の表示を点検中を示す表示に切り換える点検時表示手段と、所定時間後に上記乗場表示器の点検中を示す表示を消去する表示消去手段とを備えてなるエレベーターの乗場表示装置。

IPC (2件)：

B66B 5/00 ,  B66B 3/00

FI (2件)：

B66B 5/00 D ,  B66B 3/00 Q

Fターム (6件)：

3F303BA01 ,  3F303CB46 ,  3F303DC18 ,  3F303DC34 ,  3F304BA01 ,  3F304ED12