特許
J-GLOBAL ID:200903039892217334

椅子の足踏台のロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185372
公開番号(公開出願番号):特開平8-024076
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、特に子供用椅子に付設の回動自在の足踏台をロックして自由回動を阻止して、足等が足踏台と脚に挟まれるのを防止する。[構成] 本発明の足踏台のロック機構は、一対の脚5に回動自在に取着された一対の作動体3と、それらの作動体間に取り付けられる足踏台23を有し、この作動体3に穿設の係合孔3aが脚5に取り付けの停止体1に係止することによって、作動体3がロックされる足踏台のロック機構であって、脚5に貫通孔7を穿設し、段差1bを形成の停止体を脚の裏面側から表面側に脱抜不能に貫通孔7に挿入し、停止体の段差と脚の内壁の間に装着の弾性体2を介して停止体の頭部1aが脚5の表面から突出してロック機構を形成し、停止体1を押圧しない限りロック機構が外れない。
請求項(抜粋):
一対の脚に回動自在に取着された一対の作動体と、それらの作動体間に取り付けられる足踏台を有する椅子であって、前記作動体に穿設の係合孔が脚に取り付けの停止体に係止することによって、作動体がロックされる足踏台のロック機構であって、前記脚に貫通孔を穿設し、段差を形成の停止体を脚の裏面側から表面側に脱抜不能に前記貫通孔に挿入し、前記停止体の段差と脚の内壁の間に装着の弾性体を介して前記停止体の頭部が脚の表面から突出していることを特徴とする足踏台のロック機構。
IPC (2件):
A47C 7/50 ,  A47D 1/00

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