特許
J-GLOBAL ID:200903039893036805
可撓管の湾曲機構
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-286084
公開番号(公開出願番号):特開平6-133922
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は電圧印加駆動型のケモメカニカル材料を利用したアクチュエータによる湾曲力量・応答性を向上でき、かつ電圧印加駆動時のガス発生を防止することを最も主要な特徴とする。【構成】ケモメカニカルシート8にくし形電極9a,9bが装着された膜型アクチュエータ構成要素7を形成し、この膜型アクチュエータ構成要素7を巻回して形成された巻回構造体14によって湾曲部の湾曲操作手段を形成したものである。
請求項(抜粋):
可撓管の湾曲部の湾曲操作用のアクチュエータとしてケモメカニカル材料を用いた可撓管の湾曲機構において、前記ケモメカニカル材料がシート状に成形されたケモメカニカルシートを設け、このケモメカニカルシートに電圧印加電極が装着された膜型アクチュエータ構成要素を形成するとともに、前記膜型アクチュエータ構成要素を巻回して巻回構造体を形成し、この巻回構造体によって前記湾曲部を湾曲操作する湾曲操作手段を設けたことを特徴とする可撓管の湾曲機構。
IPC (4件):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00
, A61M 25/01
, G02B 23/24
前のページに戻る