特許
J-GLOBAL ID:200903039893288499

電源部分離型ブースタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐竹 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347224
公開番号(公開出願番号):特開2001-168749
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 電源部と増幅部とを結合一体化したり、分離したりして利用できるようにした電源部分離型ブースタ装置であって、増幅部と電源部と結合一体化させた場合でも、増幅部と電源部とを遠く離した場合でも、相互間の電気的結線の状態が同じで素人でも誤りのない接続ができるようにした電源部分離型ブースタ装置を提供すること。【解決手段】 増幅部と電源部との接合は両側壁を対向させる状態でもって、上記両対向部に付設する着脱自在の掛合具でもって行なうようにし、増幅部と電源部とを接合させた状態においては前記増幅部の信号出力兼電源入力端子と前記電源部の信号入力端子兼電源出力端子とが隣接して接近して並ぶように設定した
請求項(抜粋):
信号入力端子と信号出力兼電源入力端子とを備える増幅部と、信号入力端子兼電源出力端子と信号出力端子とを備える電源部とを有し、前記増幅部と前記電源部とを接合・分離可能に構成した電源部分離型ブースタ装置において、前記電源部においては、信号入力端子兼電源出力端子と信号出力端子とを結ぶ第1内部配線と、その第1内部配線に電力を供給するようにした電源回路とが設けられ、前記増幅部においては、信号入力端子と信号出力兼電源入力端子との間に増幅回路が設けられると共に増幅回路と信号出力兼電源入力端子との間には増幅回路に対する電力供給回路を設け、上記増幅部と電源部との接合は両側壁を対向させる状態でもって、上記両対向部に付設する着脱自在の掛合具でもって行なうようにしていることを特徴とする電源部分離型ブースタ装置。
IPC (2件):
H04B 1/18 ,  H04B 1/08
FI (2件):
H04B 1/18 B ,  H04B 1/08 Z
Fターム (13件):
5K016AA05 ,  5K016AA13 ,  5K016BA14 ,  5K016CA01 ,  5K016CB11 ,  5K016DA02 ,  5K016HA06 ,  5K062AA06 ,  5K062AB09 ,  5K062AB13 ,  5K062AC01 ,  5K062AD04 ,  5K062BD01

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