特許
J-GLOBAL ID:200903039899592424

2線式伝送器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127199
公開番号(公開出願番号):特開平5-327555
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 処理内容が表示される電子式表示器の故障により2線式伝送器が動作不良になるのを防止できるように改良した2線式伝送器を提供するにある。【構成】 負荷側から2本の伝送線を介して電源の供給を受けて測定すべき物理量を電気信号に変換しこれをマイクロプロセッサにより信号処理して先の伝送線を介して先の負荷側に電流信号として伝送する2線式伝送器に係り、先のマイクロプロセッサにより制御され先の電流信号とは独立して機能する周辺素子と、この周辺素子と先のマイクロプロセッサの間に挿入接続された電流制限素子とを具備し、先の周辺素子の故障により流れる過大電流を先の電流制限素子により制限するようにしたものである。
請求項(抜粋):
負荷側から2本の伝送線を介して電源の供給を受けて測定すべき物理量を電気信号に変換しこれをマイクロプロセッサにより信号処理して前記伝送線を介して前記負荷側に電流信号として伝送する2線式伝送器において、前記マイクロプロセッサにより制御され前記電流信号とは独立して機能する周辺素子と、この周辺素子と前記マイクロプロセッサの間に挿入接続された電流制限素子とを具備し、前記周辺素子の故障により流れる過大電流を前記電流制限素子により制限することを特徴とする2線式伝送器。
IPC (3件):
H04B 3/00 ,  H04B 3/54 ,  H04Q 9/00 311

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