特許

J-GLOBAL ID：200903039899719416

保温釜

発明者： 三宅 一也 ,  弦巻 孝司 ,  諸田 博
出願人/特許権者： 東芝ホームテクノ株式会社
代理人 (1件)： 牛木 護
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-385241
公開番号（公開出願番号）：特開2002-177142
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年06月25日
要約：

【要約】【課題】 鍋の着脱時に支障を生じるようなことなく、鍋の側部の温度を精度よく検知して炊飯、保温時に最適な温度管理ができる保温釜を提供する。【解決手段】 鍋11の側面部にこの鍋11と非接触状態に赤外線温度センサ31を設ける。鍋温度センサ21および蓋温度センサ57に加え、赤外線温度センサ31の検知温度に基づき、炊飯、保温時に加熱コイル16、コードヒータ28および蓋ヒータ56などからなる炊飯加熱手段、保温加熱手段を制御する。

請求項（抜粋）：

鍋と、この鍋を炊飯加熱する炊飯加熱手段と、前記鍋を保温加熱する保温加熱手段と、前記鍋の側部にこの鍋と非接触状態に設けられた赤外線温度検知手段と、この赤外線温度検知手段の検知に基づき炊飯、保温時に前記炊飯加熱手段、保温加熱手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする保温釜。

IPC (3件)：

A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00

FI (3件)：

A47J 27/00 109 K ,  A47J 27/00 103 K ,  A47J 27/00 103 A

Fターム (11件)：

4B055AA05 ,  4B055AA09 ,  4B055BA09 ,  4B055BA38 ,  4B055CA17 ,  4B055CA64 ,  4B055CD02 ,  4B055DB02 ,  4B055DB14 ,  4B055GB05 ,  4B055GC06