特許
J-GLOBAL ID:200903039900052781

フラットディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362787
公開番号(公開出願番号):特開2004-191867
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】製品の低廉化と信頼性の向上を図ることが出来るフラットディスプレイ装置を提供する。【解決手段】駆動回路基板11がシャーシ10の側部にフラットディスプレイパネル1と交差する向きに取り付けられ、配線基板13の二箇所にフレックス部13DA,13DBが形成され、この配線基板13が、フラットディスプレイ装置の前面角部においてシャーシ10に互いに交差する向きに取り付けられたフラットディスプレイパネル1と駆動回路基板11との間に、電極端子13Bと13Cがそれぞれフラットディスプレイパネル1と駆動回路基板11に接続されるとともに二箇所に形成されたフレックス部13DA,13DBによって基板本体13Aがフラットディスプレイパネル1の前面側方向に張り出す向きに湾曲された状態で取り付けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
フラットディスプレイパネルと、このフラットディスプレイパネルをその背面側から支持するシャーシ部材と、フラットディスプレイパネルの駆動回路基板と、第1電極端子がフラットディスプレイパネルに接続され第2電極端子が駆動回路基板に接続されてフラットディスプレイパネルと駆動回路基板との接続を行う配線部材とを備えたフラットディスプレイ装置において、 前記駆動回路基板がシャーシ部材の側部にフラットディスプレイパネルと交差する向きに取り付けられ、 前記配線部材の複数箇所にこの配線部材の自在な湾曲を許容する折り曲げ部が形成され、 この配線部材が、フラットディスプレイ装置の前面側角部においてシャーシ部材に互いに交差する向きに取り付けられたフラットディスプレイパネルと駆動回路基板との間に、第1電極端子と第2電極端子がそれぞれフラットディスプレイパネルと駆動回路基板に接続されるとともに複数箇所に形成された折り曲げ部によって第1電極端子と第2電極端子の間の部分がフラットディスプレイパネルの前面側方向に張り出す向きに湾曲された状態で取り付けられている、 ことを特徴とするフラットディスプレイ装置
IPC (4件):
G09F9/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1345 ,  G09F9/313
FI (4件):
G09F9/00 348Z ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1345 ,  G09F9/313 Z
Fターム (38件):
2H089JA10 ,  2H089QA04 ,  2H089QA09 ,  2H089QA11 ,  2H089TA03 ,  2H089TA07 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092MA32 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06 ,  5C094AA32 ,  5C094AA36 ,  5C094AA44 ,  5C094AA47 ,  5C094BA31 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB14 ,  5C094FB15 ,  5C094GB01 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA18 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE32 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47 ,  5G435HH12 ,  5G435HH13 ,  5G435HH14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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