特許
J-GLOBAL ID:200903039901063876

押し釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048920
公開番号(公開出願番号):特開平7-262869
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 過大操作力が加わっても、マイクロスイッチを破損させることなく寿命の低下を防止することが可能な押し釦スイッチを得る。【構成】 マイクロスイッチ13を押圧する押圧部16a、16bの中央部に、中空の穴17a、17bをそれぞれ穿設し、この穴17a、17bの両側残部18a、18bで可撓部を形成する。
請求項(抜粋):
開口を有する前面パネルの裏面に当接されるフランジ部と、このフランジ部の一側に形成され上記前面パネルの開口から前方に突出する押し釦部と、上記フランジ部の他側に二股状に突出する一対の押圧部とで成り、上記両押圧部でガイド板を挟持して前後に摺動可能な押し釦、上記フランジ部を前方に所定の力で付勢して上記前面パネルの裏面に押圧する復帰用スプリング、上記ガイド板の両側に配設され上記押圧部の先端で押圧されることにより開、閉するマイクロスイッチを備えた押し釦スイッチにおいて、上記両押圧部は先端に所定の値以上の力が付勢されると変形する可撓部を備えたことを特徴とする押し釦スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/52

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