特許
J-GLOBAL ID:200903039901152437
ディスクロージャ文書作成支援方法及びディスクロージャ文書作成支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160016
公開番号(公開出願番号):特開2005-339386
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 ディスクロージャ文書を効率的に作成するとともに、より的確に内容の確認を行うためのディスクロージャ文書作成支援方法及びディスクロージャ文書作成支援プログラムを提供する。【解決手段】 文書作成支援サーバ20は、利用者端末30からのアクセス要求に基づいて、この利用者のユーザ認証を行い、利用者端末30から要求があったディスクロージャ文書を作成文書識別子により特定する。そして、ディスクロージャ文書のセクション毎の作成文書データの承認ステータスに基づいて決定された作成者識別子、承認権限者識別子、外部監査者識別子と、アクセス要求データ中の利用者識別子とに基づいて、アクセス要求を行った利用者のディスクロージャ文書の閲覧可否を判断する。そして、ディスクロージャ文書の閲覧を許容した場合には、このアクセス履歴を記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスクロージャ文書に対して、前記ディスクロージャ文書の作成の進捗状況に応じたアクセス権限情報を記録した文書管理データ記憶手段と、ディスクロージャ文書に関するアクセス履歴情報を記録したアクセス履歴データ記憶手段と、ネットワークを介して利用者端末と接続可能な管理コンピュータとを用いて、ディスクロージャ文書の作成を支援する方法であって、
前記管理コンピュータが、
利用者端末から利用者情報を取得し、この利用者のユーザ認証を行う段階と、
前記利用者端末から要求があったディスクロージャ文書を特定する段階と、
前記ディスクロージャ文書の作成の進捗状況に応じて、前記文書管理データ記憶手段を用いてアクセス権限を決定する段階と、
前記利用者端末から受信した利用者情報と、前記アクセス権限とに基づいて、前記ディスクロージャ文書の閲覧可否を判断する段階と、
前記ディスクロージャ文書の閲覧可否の判断結果に基づいて前記ディスクロージャ文書の閲覧を許容した場合に、アクセス履歴を記録する段階と
を備えることを特徴とするディスクロージャ文書作成支援方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 166
, G06F17/60 162C
, G06F17/21 570M
Fターム (3件):
5B009SA14
, 5B009TB13
, 5B009VC03
引用特許:
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