特許

J-GLOBAL ID：200903039902217966

画像形成方法

発明者： 椛島 浩貴 ,  高際 裕幸 ,  秋本 国夫 ,  長瀬 達也 ,  鈴木 百合子 ,  中村 信一
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-201925
公開番号（公開出願番号）：特開平5-045929
出願日： 1991年08月12日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】【目的】 トナースペントが少なく、現像恒常性が長く、また機構的にトナーの現像剤搬送体へのフィルミングが少なく、更にキャリアが破壊されることのない低温定着可能な画像形成方法の提供。【構成】 静電潜像現像剤において、結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とが化学的に結合した樹脂をバインダとするトナーと、見掛け比重が2.5〜4.0g/ccの磁性体粒子を樹脂で被覆したキャリアとを含有する現像剤を、表面粗さが20〜60μmの10点平均粗さRzを有する現像剤搬送体に乗せ、現像領域に搬送し、潜像担持体上に形成された静電荷像を現像することを特徴とする画像形成方法。

請求項（抜粋）：

静電潜像現像剤において、結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とが化学的に結合した樹脂をバインダとするトナーと、見掛け比重が2.5〜4.0g/ccの磁性体粒子を樹脂で被覆したキャリアとを含有する現像剤を、表面粗さが20〜60μmの10点平均粗さRzを有する現像剤搬送体に乗せて現像領域に搬送し、潜像担持体上に形成された静電荷像を現像することを特徴とする画像形成方法。

IPC (3件)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08

FI (3件)：

G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/10 351