特許
J-GLOBAL ID:200903039902781780

スクリーン印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184741
公開番号(公開出願番号):特開2006-007462
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】防爆仕様を満たし安全性に優れたスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】スクリーン印刷装置に設けられマスクプレートの下面を洗浄用の溶剤を用いた湿式クリーニングによって清掃するクリーニングユニット20において、空圧駆動の溶剤吐出ポンプ31への空圧供給を制御する空圧供給制御弁32の動作回数を回数カウンタ36によってカウントし、動作回数が安全上の観点から規定される上限回数を超えている場合には、可燃性の溶剤28が過剰吐出されたと判断して、電源供給遮断部によって電源供給遮断器34を作動させ、空圧供給制御弁32への電源を遮断する。これにより、溶剤吐出ポンプ31への動力供給が遮断され、いかなる状況においても所定量を超えた溶剤が連続して供給される事態を回避することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、前記マスクプレートの下面を洗浄用の溶剤を用いた湿式クリーニングによって清掃する清掃手段と、溶剤貯留部内に貯留された前記溶剤を吐出する溶剤吐出手段と、前記溶剤吐出手段によって吐出される溶剤の吐出量に関連づけられたパラメータを監視する吐出量監視手段と、吐出量監視手段の監視結果に基づいて前記溶剤吐出手段の動作のための動力供給を遮断する動力遮断手段とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (3件):
B41F 35/00 ,  B41F 15/12 ,  H05K 3/34
FI (3件):
B41F35/00 C ,  B41F15/12 A ,  H05K3/34 505D
Fターム (13件):
2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FD01 ,  2C250FA05 ,  2C250FB02 ,  2C250FB23 ,  5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD01 ,  5E319CD29 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スクリーン印刷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374406   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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