特許
J-GLOBAL ID:200903039903078692

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330288
公開番号(公開出願番号):特開平7-191626
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 より低いデータ電圧で安定な書き込み放電を可能にする。【構成】 表示セルの書き込み動作による選択、非選択にかかわらず、表示データの書き込み開始前に補助パルス電圧をデータ電極に印加する。
請求項(抜粋):
表示セル中の同一平面上に形成した走査電極より成る走査電極群と前記走査電極との間で放電を維持するための維持電極より成る維持電極群、また、前記走査電極群および維持電極群と直交して表示データを供給するデータ電極より成るデータ電極群を備え、前記走査電極群および維持電極群と前記データ電極群との間に放電ガスを封入した交流放電メモリ型プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、表示データを供給するためのデータパルスの印加直前であり、かつ、走査電極と維持電極との間で放電が発生するパルス電圧を含む期間に前記データパルスとは逆極性の補助パルス電圧をデータ電極に印加することを特徴とする交流放電メモリ型プラズマディスプレイパネルの駆動方法。

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