特許
J-GLOBAL ID:200903039903339372

遊技球発射装置、及びパチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208495
公開番号(公開出願番号):特開2009-039362
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】遊技球の発射位置を打ち分ける必要がある機種であっても、初心者が遊技に適した発射ポイントに遊技球を発射することができる遊技球発射装置を提供する。【解決手段】発射力制御部36は、ハンドルリング22が操作されていない状態からハンドルリング22の操作量が所定量に到達するまでの期間はハンドルリング22の操作量に応じて発射力が強くなるよう制御し、ハンドルリングの操作量22が所定量から最大となる期間はハンドルリング22の操作量に応じて発射力が弱くなるよう制御する第1の発射力制御と、ハンドルリング22が操作されていない状態からハンドルリング22の操作量が最大となるまでの期間はハンドルリング22の操作量に応じて発射力が強くなるよう制御する第2の発射力制御が可能に構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハンドル本体と、該ハンドル本体によって可動可能に支持され、遊技領域に発射する遊技球の発射力を調整するハンドルリングと、該ハンドルリングの操作量に応じて遊技球の発射力を制御する発射力制御手段と、該発射力制御手段により制御された発射力で遊技球を前記遊技領域に発射する発射手段と、備え、 前記発射力制御手段は、 前記ハンドルリングが操作されていない状態から前記ハンドルリングの操作量が所定量に到達するまでの期間は前記ハンドルリングの操作量に応じて前記発射力が強くなるよう制御し、前記ハンドルリングの操作量が所定量から最大となる期間は前記ハンドルリングの操作量に応じて発射力が弱くなるよう制御する第1の発射力制御と、前記ハンドルリングが操作されていない状態から前記ハンドルリングの操作量が最大となるまでの期間は前記ハンドルリングの操作量に応じて前記発射力が強くなるよう制御する第2の発射力制御が可能に構成されていることを特徴とする遊技球発射装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 309 ,  A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA48 ,  2C088DA07 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機の遊技球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-250563   出願人:サミー株式会社
  • 組合せ式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-153093   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-088023   出願人:株式会社オリンピア
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