特許
J-GLOBAL ID:200903039905116753

装飾用電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260762
公開番号(公開出願番号):特開平8-124643
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ソケット本体に対して電球支持体を装着した後に、容易に両者が離脱することのない装飾用電灯を提供する。【構成】 電球3をはめ込む電球支持体2と、軸方向一端に前記電球支持体を装着する解放部4を有するソケット本体1とを備えた装飾用電灯において、前記解放部はソケット本体の軸方向一端側が円筒部7に形成され、前記電球支持体は前記円筒部に嵌合する円柱部12を有し、この円柱部の外周面は前記円筒部の内周面の内径よりも前記ソケット本体の軸方向他端側から一端側に向けて漸次径寸法を大とするテーパ面50とされ、該円柱部の外周面には、前記ソケット本体の軸方向一端側から他端側に延在する複数の突条30,30..が設けられている。
請求項(抜粋):
電球(3)と、この電球(3)をはめ込む電球支持体(2)と、軸方向一端に前記電球支持体(2)を装着する解放部(4)を有するソケット本体(1)とを備え、前記解放部(4)の奥には前記電球(3)のリード線(15,15)と電気的接続を行う一対の端子板(10,10)が組み付けられた装飾用電灯において、前記解放部(4)はソケット本体(1)の軸方向一端側が円筒部(7)に形成され、前記電球支持体(2)は前記円筒部(7)に嵌合する円柱部(12)を有しこの円柱部(12)の外周面は前記円筒部(7)の内周面の内径よりも前記ソケット本体(1)の軸方向他端側から一端側に向けて漸次径寸法を大とするテーパ面(50)とされ、該円柱部(12)の外周面には、前記ソケット本体(1)の軸方向一端側から他端側に延在する複数の突条(30,30..)が設けられていることを特徴とする装飾用電灯。
IPC (4件):
H01R 33/06 ,  F21V 1/04 ,  H01K 7/06 ,  H01R 33/97
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-230981

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