特許
J-GLOBAL ID：200903039912075132

撮像装置

発明者：
長島 貞夫

長島 貞夫 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 千明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-178256
公開番号（公開出願番号）：特開2002-374449
出願日： 2001年06月13日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：
【要約】【課題】 CPUの処理負担を軽減させる撮像装置を提供する。【解決手段】 カラーカメラモジュールは、1フレームの終了タイミング毎に(T2)、撮像データ(YUV422データ)をモノクロデータに変換して(T3)、表示ドライバに転送する(T4)。他方、制御部はシャッターキーが操作されると(S6;YES)、1フレーム分の出力タイミングになったら、撮像データを、RAMへ転送させる(S7)。しかる後に、RAMに転送された撮像データから輝度成分を抽出して、表示用データ(モノクロ16階調データ)を生成する(S8)。更に、撮像データをJPEG圧縮処理してQCIF-JPEG形式のカラー画像データを生成する(S9)。これを保存用データ(QCIF-JPEGデータ)として、撮像データ(YUV422データ)、表示用データ(モノクロ16階調データ)とともに画像保存用メモリに対応付けて格納する(S10)。
請求項（抜粋）：
撮像手段と、スルー画像を表示する表示手段と、この表示手段の表示能力を判別する判別手段と、スルー画像を表示するモードにおいて、前記撮像手段による撮像データを前記判別手段によって判別された表示能力に応じたスルー画像に変換する変換手段と、前記撮像データを保存するために操作されるスイッチ手段と、このスイッチ手段が操作されたことを検出すると、前記撮像データを画像処理して保存用データを生成する画像処理手段と、この画像処理手段によって生成された保存用データを記憶する第1の記憶手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件)：
H04N 5/225 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/907 ,  H04N101:00
FI (5件)：
H04N 5/225 Z ,  H04N 5/76 B ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 L
Fターム (25件)：
5C022AA13 ,  5C022AC01 ,  5C022AC25 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C052GA01 ,  5C052GA03 ,  5C052GB06 ,  5C053FA08 ,  5C053GA20 ,  5C053GB05 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 映像再生装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-186347   出願人：株式会社日立製作所
  • カード型カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-103696   出願人：シャープ株式会社
  • 撮像装置及び画像処理方法及び記憶媒体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-084344   出願人：キヤノン株式会社
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