特許
J-GLOBAL ID:200903039912260975

レコード処理統合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-525507
公開番号(公開出願番号):特表2005-502132
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明のシステムは、重複レコードの発生を阻止し、重複レコードを識別、グループ化または統合し、関連の仕事量を調整管理する。本発明の方法は、単一の主体に関連し少なくとも1つのレコード保存手段に蓄積された多数のレコードを統合する。この方法は、第1及び第2のレコードを同定し、レコードマッチング基準を適用して第1及び第2の同定したレコードのデータ要素の内容を比較することにより共通性データを求める。共通性データは、第1及び第2のレコードが共通の主体に関連する可能性を示すものである。共通性データが突き止められると、それに応答して第1及び第2のレコードの内容が結合され、複合レコードとなる。レコード発生の最先日または第1及び第2の相対的内容に基づいて、第1及び第2のレコードのうちの一方を生き残りレコードとして選択する。
請求項(抜粋):
患者に関連し少なくとも1つのレコード保存手段に蓄積された多数のヘルスケアレコードの統合をサポートするユーザーインターフェイスを提供する方法であって、 第1及び第2のレコードのデータ要素の複合レコードへの結合をサポートする少なくとも1つのディスプレイウィンドウの発生を始動し、 ユーザーが表示されたアイコンを選択するとそれに応答して第1及び第2のレコードのデータ要素の複合レコードへの結合を始動するステップを含むステップより成り、 少なくとも1つのディスプレイウィンドウは、 第1及び第2のレコードの非臨床データを結合するに当たりユーザーに複数の適用する所定のルールのうちの1つを選択するように促す表示要素と、 ユーザーに第1及び第2のレコードのうちの一方を生き残るレコードとして選択するように促す表示要素とを含むユーザーインターフェイスの提供方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F12/00 513D ,  G06F12/00 512 ,  G06F17/60 126A
Fターム (2件):
5B082GA03 ,  5B082GC02

前のページに戻る