特許
J-GLOBAL ID:200903039913699725

引戸の自動開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013344
公開番号(公開出願番号):特開平11-200706
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 引戸の開扉に際しては電動モータを使用することにより開扉時の迅速化を計り、閉扉時にはバネ圧を利用すると共に、開閉の切替えを簡素化すること。【解決手段】 チェン2を駆動する駆動スプロケットホイール3に接続される駆動モータ並びに該駆動スプロケットホイール3に歯車機構を介して接続される自動閉塞機構6とを備え、上記駆動モータにより駆動される駆動軸と駆動スプロケットホイール3との間にはクラッチ機構を介在させ、上記自動閉塞機構6は、バネ圧による閉塞手段並びに走行速度規制手段を備え、引戸Aの開扉方向への移動は駆動モータにより駆動スプロケットホイール3を回動して行うと共に、自動閉塞機構6のバネを圧縮方向に加圧し、引戸Aの閉扉方向への移動時はクラッチ8の解放により自動閉塞機構6のバネ圧の復元力により行う。
請求項(抜粋):
レール上を戸車を介して水平に移動する引戸の前後に連結されるチエンと、該チエンを駆動する駆動スプロケットホイールと、該駆動スプロケットホイールに接続される駆動モータ並びに該駆動スプロケットホイールに歯車機構を介して接続される自動閉塞機構とを備え、上記駆動モータにより駆動される駆動軸と駆動スプロケットホイールとの間にはクラッチ機構を介在させ、上記自動閉塞機構は、バネ圧による閉塞手段並びに走行速度規制手段を備え、引戸の開扉方向への移動は駆動モータにより駆動スプロケットホイールを回動して行うと共に、自動閉塞機構のバネを圧縮方向に加圧し、引戸の閉扉方向への移動時はクラッチの解放により自動閉塞機構のバネ圧の復元力により行うことを特徴とする引戸の自動開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭27-002835
  • 特公昭27-002835

前のページに戻る