特許
J-GLOBAL ID:200903039916529367

偏光照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249680
公開番号(公開出願番号):特開平7-084217
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 光源からの各偏光成分を効果的に利用することができると共に、均一な照明が得られる偏光照明装置を得ること。【構成】 発光部から射出された光を略平行な光束にするミラーを備えた光源手段1と、光源手段1から発せられた略平行な光束を、互いに直交する2つの直線偏光成分に分離する偏光ビームスプリット手段4と、偏光ビームスプリット手段4によって分離された一方の直線偏光成分を反射させて光源手段1の方向に戻す反射手段5と、光源手段1と偏光ビームスプリット手段4との間に配置され、反射手段5により反射された光の偏光状態を直線偏光から円偏光に変える第1の偏光素子3aと、第1の偏光手段3aにより円偏光に変えられた光の偏光状態を前記一方の直線偏光成分とは異なる他方の直線偏光成分に変える第2の偏光素子3bとを備えた偏光手段3とを有する。
請求項(抜粋):
発光部から射出された光を略平行な光束にするミラーを該発光部の背後に備えた光源手段と、該光源手段から発せられた略平行な光束を、互いに直交する2つの直線偏光成分に分離する偏光ビームスプリット手段と、該偏光ビームスプリット手段によって分離された一方の直線偏光成分を反射させて前記光源手段の方向に戻す反射手段と、前記光源手段と前記偏光ビームスプリット手段との間に配置され、前記反射手段により反射された光の偏光状態を直線偏光から円偏光に変える第1の偏光素子と、該第1の偏光手段により円偏光に変えられた光の偏光状態を前記一方の直線偏光成分とは異なる他方の直線偏光成分に変える第2の偏光素子とを備えた偏光手段と、を有する偏光照明装置。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530

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