特許

J-GLOBAL ID：200903039921152174

事業計画策定装置及び事業計画策定プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者： 田村 兆生 ,  浅田 泰生 ,  光岡 恵理子
出願人/特許権者： 株式会社東京三菱銀行
代理人 (1件)： 佐藤 英世
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-101806
公開番号（公開出願番号）：特開平11-282925
出願日： 1998年03月31日
公開日（公表日）： 1999年10月15日
要約：

【要約】【課題】 予想データの上書きができ、場合により一旦上書きされた予想データについてもそれをキャンセルして、初期設定の計算式を復活させることできるようにする。【解決手段】 任意の計算式を格納することで、それを用いて種々の計算を行い、その計算結果となるデータを表示すると共に、任意のデータを書き込むことでそのデータを格納し、且つ該データを表示するセルから構成されるスプレッドシート状の計算手段1と、任意のセル上にデータを書き込むデータ書き込み手段2と、所定の計算式を格納する計算式格納手段3と、計算式格納手段3に格納された計算式を複写し、所定位置のセルに書き込む計算式複写手段4と、任意のセルを指定するセル指定手段5とを有し、セル指定手段5により指定されたセルがある場合に、データ書き込み手段2によりそのセル上に任意のデータを書き込むことができるようにし、セル指定手段5により指定されたセルがある場合に、計算式複写手段4によりそのセル上に所定の計算式を複写することができるようにしている。

請求項（抜粋）：

任意の計算式を格納することで、それを用いて種々の計算を行い、その計算結果となるデータを表示すると共に、任意のデータを書き込むことでそのデータを格納し、且つ該データを表示するセルから構成されるスプレッドシート状の計算手段と、任意のセル上にデータを書き込むデータ書き込み手段と、所定の計算式を格納する計算式格納手段と、計算式格納手段に格納された計算式を複写し、所定位置のセルに書き込む計算式複写手段と、任意のセルを指定するセル指定手段とを有し、セル指定手段により指定されたセルがある場合に、前記データ書き込み手段によりそのセル上に任意のデータを書き込むことができるようにしたことを特徴とする事業計画策定装置。

IPC (2件)：

G06F 17/60 ,  G06F 19/00

FI (2件)：

G06F 15/21 Z ,  G06F 15/22 310 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 表処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-332508   出願人：カシオ計算機株式会社
• 特開平2-105225