特許
J-GLOBAL ID:200903039921163397

金属材などに接着された樹脂の分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大村 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214734
公開番号(公開出願番号):特開平7-016838
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 自動車用複合モールディングなどにおける金属などの芯材と樹脂とを経済的かつ能率的にしかも変質を伴うことなく分離させる。【構成】 金属材などの芯材に樹脂を接着させた複合材m1、m2を細かく分断し、この分断品群mに多数のノズル孔5aから噴出される高速水流を吹きつけるようになし、このさい各ノズル孔は直径凡そ0.2mm程度となすほか、このノズル孔には圧力が少なくとも凡そ1500kg/cm2程度の圧力水wを供給する。
請求項(抜粋):
金属材などの芯材(1)に樹脂(2)を接着させた複合材(m1、m2)を細かく分断し、この分断品群(m)に多数のノズル孔(5a・・・)から噴出される高速水流を吹きつけるように実施し、このさい各ノズル孔(5a)は直径凡そ0.2mm程度となすほか、このノズル孔(5a)には圧力が少なくとも凡そ1500kg/cm2程度の圧力水(w)を供給することを特徴とする金属材などに接着された樹脂の分離方法。
IPC (2件):
B29B 17/00 ,  C09J 5/00 JHB

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