特許
J-GLOBAL ID:200903039930948526

オキシデーションディッチの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126401
公開番号(公開出願番号):特開2002-320994
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 比較的深い水深の処理槽を可能とするオキシデーションディッチの運転方法を提供する。【解決手段】 汚水中の窒素成分を活性汚泥を用いて分解除去するOD法において、攪拌装置4を常時運転することで安定した循環流を形成するとともに、縦軸式エアレーターである曝気装置3の運転を制御することで、間欠式あるいは連続式の処理運転を行う。
請求項(抜粋):
無終端式の循環水路と、汚水と活性汚泥の混合液を攪拌して曝気を行うエアレーターと、循環流を形成する攪拌装置とを備えるオキシデーションディッチの運転方法であって、前記攪拌装置を常時運転して前記循環水路に循環流を維持するとともに、前記循環水路の少なくとも一カ所に設置された前記エアレーターを間欠的に運転することで、好気性の硝化反応と嫌気性の脱窒反応とを交互に行うことを特徴とするオキシデーションディッチの運転方法。
IPC (5件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ,  C02F 3/34 ZAB ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/16
FI (5件):
C02F 3/34 101 A ,  C02F 3/34 101 C ,  C02F 3/34 ZAB ,  B01F 3/04 D ,  C02F 3/16
Fターム (8件):
4D029AA05 ,  4D029BB01 ,  4D029DD03 ,  4D040BB07 ,  4D040BB63 ,  4D040BB91 ,  4G035AB24 ,  4G035AE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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