特許
J-GLOBAL ID:200903039931178325

多入力/多出力論理装置及び該多入力/多出力論理装置を使用してプロセスを制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220622
公開番号(公開出願番号):特開2002-091506
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】多変数モデル予測制御において、プロセス出力が制約限界を超えることが予測される場合でも、最適化を達成する。【解決手段】モデル予測コントローラは、統合最適化モデル予測制御を実行するように構成される。該コントローラは、選択された出力の制約限界と等しいセットポイントを有する入力に、該選択された出力を結合するフィードバック経路を使用して統合最適化制御を提供する。前記コントローラは、前記選択された出力以外の出力のうちの1つがその出力のための関連する制約限界に達するか又は超えるまで、前記選択された出力をその制約限界で維持する。該出力がその出力のための前記関連する制約限界に達するか又は超える場合、前記コントローラは、前記出力がその出力のための前記関連する制約限界にもはや達しないか又は超えなくなるまで、前記セットポイントを緩める。
請求項(抜粋):
プロセスの制御において使用する多入力/多出力論理装置であって、プロセス出力信号を受けるべくなしてある複数の入力と、関連するセットポイントを有する更なる入力と、前記プロセスを制御するためにプロセス制御信号を与えるべくなしてある複数の出力と、前記更なる入力に前記出力のうちの選択された1つを直接的に接続するフィードバック経路と、前記複数の入力及び前記更なる入力を使用して前記複数の出力を生成すべく構成され、前記更なる入力が、関連するセットポイントに達するまで前記選択された出力を調整すべくなしてある論理ユニットとを備えることを特徴とする多入力/多出力論理装置。
IPC (2件):
G05B 13/04 ,  G05B 11/32
FI (2件):
G05B 13/04 ,  G05B 11/32 A
Fターム (17件):
5H004GB01 ,  5H004HA16 ,  5H004JA03 ,  5H004JA12 ,  5H004JA17 ,  5H004JA21 ,  5H004JB07 ,  5H004KA54 ,  5H004KA71 ,  5H004KA80 ,  5H004KB01 ,  5H004KC24 ,  5H004KC28 ,  5H004KC44 ,  5H004KD18 ,  5H004LA15 ,  5H004MA52
引用文献:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る