特許
J-GLOBAL ID:200903039934493922

デジタル利得スケ-ラ/加算器に対するスケ-ラブルオ-バフロ-クランプおよびこのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099512
公開番号(公開出願番号):特開平11-330981
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 デジタル利得スケーラ/加算器に対するスケーラブルオーバフロークランプおよびこのための方法。【解決手段】 本発明によると、初期のフルスケールレンジとフィードバック利得を確立するためのフィードバック路を持つ利得スケーラ/加算器のデジタル信号オーバフローを許容できるレベルに制御するためのスケーラブルオーバフロークランプが開示される。このクランプは、フィードバック利得を決定し、フィードバック利得に比例する修正されたフルスケールレンジを生成するためのレンジスケーラを含む。この修正されたフルスケールレンジはフィードバック利得に比例する実質的に一定レベルの信号オーバフローキャパビリティを定義する。オーバフロー検出器はオーバフロー状態を検出し、セレクタはオーバフロー検出器に応答して、オーバフロー状態が検出された場合、修正されたフルスケールレンジを用いる。
請求項(抜粋):
利得スケーラ/加算器のデジタル信号オーバフローを許容できるレベルに制御するためのスケーラブルオーバフロークランプであって、前記利得スケーラ/加算器が初期のフルスケールレンジと、フィードバック利得を確立するためのフィードバック路を持ち、このクランプが:前記フィードバック利得を決定し、前記フィードバック利得に比例する修正された(スケーリングされた)フルスケールレンジを生成するためのレンジスケーラを含み、この修正されたフルスケールレンジが前記フィードバック利得に比例する実質的に一定レベルの信号オーバフローキャパビリティを定義し、このクランプがさらに前記オーバフロー状態を検出するためのオーバフロー検出器;および前記オーバフロー検出器に応答して、前記オーバフロー状態が検出されたとき前記修正されたフルスケールレンジを用いるセレクタを含むことを特徴とするスケーラブルオーバフロークランプ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-233920
  • 特開平3-096018
  • 特開昭61-193517
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-233920
  • 特開平3-096018
  • 特開昭61-193517
全件表示

前のページに戻る