特許
J-GLOBAL ID:200903039935012200

基地局、移動局および移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101327
公開番号(公開出願番号):特開2002-300097
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 ビート干渉によるレベル低下の時間率を低くでき、かつ、復調特性の大幅な劣化を抑圧できる移動通信システムを得ること。【解決手段】 2つの基地局1,2は、それぞれ、ネットワークから入力する送信情報11を同一周波数帯域内において異なるタイミングで、かつ送信タイミングが異なる信号間に周波数差を与えて2つの基地局用アンテナ17,18および基地局用アンテナ27,28から送信する。このとき、2つの基地局1,2は、それぞれ同一の送信情報11を互いに異なる周波数差をもって送信する。
請求項(抜粋):
複数のアンテナと、同一の周波数帯域内において同一の信号を前記複数のアンテナのそれぞれに送信タイミングを違えて供給する遅延手段と、前記送信タイミングが異なる信号間に周波数差を与える周波数差付与手段と、を備えることを特徴とする基地局。
IPC (3件):
H04B 7/06 ,  H04B 7/02 ,  H04L 1/08
FI (3件):
H04B 7/06 ,  H04B 7/02 Z ,  H04L 1/08
Fターム (13件):
5K014AA01 ,  5K014DA03 ,  5K014DA05 ,  5K014EA01 ,  5K014HA05 ,  5K014HA06 ,  5K059AA08 ,  5K059BB08 ,  5K059CC02 ,  5K059CC06 ,  5K059CC07 ,  5K059EE02 ,  5K059EE03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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